2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号
○豊田俊郎君 マッチング支援とか、また相談窓口を設置ということで、いろんな方面で対応していただいていることは今のお話でも分かりますけれども、私どもの地域でも大変外国人の労働者に頼る部分も多々ございます。農業関係や漁業関係においては大変な状況になっているのも事実でございます。その足らない状況の中で技能実習生等が来日できなくなり、人材確保の影響が出ている業種があるということでございます。
○豊田俊郎君 マッチング支援とか、また相談窓口を設置ということで、いろんな方面で対応していただいていることは今のお話でも分かりますけれども、私どもの地域でも大変外国人の労働者に頼る部分も多々ございます。農業関係や漁業関係においては大変な状況になっているのも事実でございます。その足らない状況の中で技能実習生等が来日できなくなり、人材確保の影響が出ている業種があるということでございます。
委員の御地元の浜松は、大変外国人の受入れについてさまざまな取組をしているところでございます。浜松における外国人というのは、これは就労資格というよりは地位又は身分に基づく定住者ということで日系人の方がおいでだというふうに聞いております。
一方で、カジノというふうにある意味偏ってしまっている部分もあるのかなと思いますが、その印象を正すには、やっぱりこの日本型のIR施設というのが総理にとってどういったものかというのを是非お聞きしたいなというふうに思うんですけれども、やっぱり、カジノ以外の部分で大変外国人観光客にとって魅力あって、外国人観光客がたくさん来ていただけるようなそういう施設だよということをアピールする、こういったことでその印象というのも
こういうことで、特に私も北海道、東北中心に回っておりますが、特にそういったところでも大変外国人のそういう声が強いわけでありまして、これは是非、国交省も、観光庁が最近そういう認識を持っていただいていますけれども、やはり地元というんですか、やっぱり自治体なり地域の理解も必要でありますが、そういう意味では、総務省も是非とも、この公衆LANというんですか、等を含めた外国人のための観光資源のインフラ整備、これに
ただ、御指摘のように、この大震災を踏まえて、大変外国人の客等が、訪日が減ってしまいました。そういうことから、この目標に向けてどのような形で立ち上げるかでありますが、あらゆる努力をしていきたいと思います。 一つは、日本国内にいて来てくださいと言ってもなかなか来てくれませんから、観光庁を中心として海外に直接出ていこうと。
また、せっかく成田に来ても地方へ行くのが大変外国人の方たちはアクセスが悪いとおっしゃるのを、例えば格安航空会社でスキーに、熟年の人は少しゆったりした飛行機で行くにしても、学生なんかはもっとサービスがなくてもいい、安い航空会社で行けるような、そういうものをやれば地方空港ももっと活性化するでしょうし、観光に力を入れることはもっともっとやっていいことではないかと思うんですね。
○国務大臣(森英介君) 実態的に、今申し上げたように、大変外国人が、日本に滞在する人たちが多くなってきて、その住居地の把握が困難になってきているということはこれは紛れもない事実でございます。
それは大変外国人の観光者の方々について重要な要素であるというふうに考えております。 具体的に、我が国を訪問する外国人が最も利用をしております成田国際空港につきましては、その入国審査待ち時間の短縮に向け、訪日外国人から強い要望を受けているところでございます。
このカードの番号と結んでいるホストコンピューターにいろいろな情報がマッチングされて、いわば管理が行われるということで、外国人のプライバシーを侵害する心配があるんじゃないかと私は懸念をしているわけですが、自治体の長として、大変外国人の方が多い町で行政をされている立場として、いかがでしょうか。
大変外国人の方々がもうあふれているような状況でございまして、外国人の相談件数も一月は二千百七十八件、昨年の七倍以上になっているということでございまして、本庁では対応できないということで、近くの場所に別の形の対応をするというぐらいたくさんの方が来ていらっしゃいました。 その中でも、初めてハローワークに通う新規求職者、これも一月では百五十二人ということで、大変多くの方が来ておられたわけでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 和倉温泉等我が国を代表する温泉場があり、また大変外国人にも著名な、有名な旅館があって、韓国の人あるいは台湾の人は一回はあそこへ行きたいという人があるようです。
○石関委員 私の選挙区も大変外国人の方もふえていて、実際、不法滞在がどれだけいるかどうかということもわかりません。大変ふえているのは事実であります。
自民党の議論でも世の中の議論でも大変、外国人の扱い方という、日本人のその姿勢、基本的な姿勢が大変まだ分かれている中での基本計画ですので法務省だけで決められないところがあると思いますが、この際、法務大臣にお伺いしたいんですが、ある面御専門家でおられますし、また、現場で外国人の就労をどう扱うかということをある面お悩みになりながら将来の像を考えておられるようにもお見受けいたしますが、法務大臣として、あるいは
○野沢太三君 確かに、最近の犯罪の発生状況等を見ますと、大変外国人による犯罪が多発しているということもこれまた否定できない事実でございます。そういった事案も考えながら、なおかつ外に向かって開かれた日本ということは避けて通れない課題であろうと思いますので、しっかりひとつ取り組んでいただきたいと思います。
大変、外国人の目から見て日本のシステムはちょっとおもしろい形をとっているんじゃないかなという気もしたわけですけれども、ともかく即戦力のある学生をもちろん育てなきゃいけないということでございますし、そういう使命を負っておりますし、あるいはリカレントシステムで一たん外へ出た者が帰ってくる、帰ってきてマスターディグリーを取る、それもいわゆるアメリカ式のMBAのような実践的な教育をしてやるということも大いに
一つは、興行を行っている立場の皆さんから、大変、外国人芸能人の皆さんの不法、違法就労について立入調査のやり方が恣意的ではないか、こんな恣意的なことをやられていたのではたまらぬ、何とかならないかという声が一方でございます。
それで、現在の中選挙区制度は大正の末期に護憲三派内閣が導入したというのが学界及びマスコミでの定説になっておりますが、これはやや不正確でありまして、現在の日本の選挙制度の特徴は、選挙区の定数が複数であるにもかかわらず有権者は一票しか投票しない、ここが大変外国人には理解できないところであります。三人当選するなら三票投票する、これが向こうの考え方で、一票しか入れない、ここがおかしいわけです。
外国人というものは、日本に入ってくれば、日本という国は大変礼儀の正しいきちんとした国だと、それで日本人も大変外国人に対しては温かい気持ちを持っておるといったような日本に対する好印象を持って帰ってもらう。このことが日本の国際的な地位を高めるゆえんでもあるし、また国際間の融和にも非常に役立つのではないか。
そういう意味で、この事件そのものがどうかというのはちょっと私もまだ適切な評価はできませんけれども、大変外国人の皆さんも多くなっているところでもございます。
私も、泊まったことはございませんが、最近テレビ等で上野のジャパニーズ・イン・グループに属している旅館が紹介され、大変外国人客にも好評を博しているのを承知しております。 これらのジャパニーズ・イン・グループにつきましては、施設面で今回の法律改正によりましても登録基準を満たさないものが多いことから、登録の対象にはならないと聞いております。